1オタクの織山さんソロ解釈

初めましての方は初めまして。元気な海藻といいます。

某ヨのつくキリンの方の織山さんソロ考察を拝読しまして、改めて文章って大事だな!私もやっぱり書きたい!ということで書くことにいたしました。

二番煎じ気味ですがお付き合いいただければ幸いです。




※以下注意点です


こんな僻地を覗いてくださっているということは、恐らくヨの人の考察を履修済みの方が多いかと思われますので、内容被るところもあるかと思いますがあらかじめご了承いただけますと幸いです。


織山さんの自分の中でのイメージを壊したくない、自分の解釈を絶対に曲げたくないという方、頭が痛くなりたくない方はUターンお願いします!


かなり人を選ぶ内容だと思います。


そして、かいつまんで説明するということがめっっちゃくちゃ苦手なので引くほど長いです。

自分で整理しやすいように実際の時系列で書いています。


大筋から逸れる細かい小ネタはできるだけ省いています。


また、今回一項目を除いておりきたメインではなく、あくまでも織山さんメインに話を進めております。

一作品の構造的な解釈になりますので、人間関係で泣ける、とかはあんまりないかもしれないですね。

理由はおりきたにご登場いただくと風呂敷広がりすぎて回収しきれないからです笑


【最重要】この解釈が正解だとか、あのダンスはこういう意味だったなんて断言をするつもりは一切ございません。

あくまでも1オタクの戯言であるということをお忘れなく。



前置き長くなってしまいましたが、それではどうぞ!






「1オタクの織山さんソロ解釈」



◇目次

①構造内に登場する要素について

②忍パラ公演内ソロパフォーマンスについて

③3色の表すものについて

④無音ダンス動画について

⑤演出家の存在について

⑥演出家をも演出する存在とTシャツについて

⑦余談 おりきたについて

⑧実際の時系列との関連について

⑨結局織山さんが怖いんですけどっていう話

⑩まとめ







①構造内に登場する要素について


本解釈では主に以下が登場します。

2つは字面は激似ですが全くの別物となります。


・青の織山尚大

・赤の織山尚大

・白の織山尚大

・演出家の織山尚大

・演出をする織山尚大




②忍パラ公演内ソロパフォーマンスについて


少しでも織山さんの過去を知っているオタクであれば、まず衣装を見て違和感があったはずです。

一体なんのつもりで色違いを着ていたのか。


色のラインが入った白ロンTと言えば以下の話が思い浮かびます。

https://j-island.net/movie/play/id/2643

(2019年10月3日 ISLAND TV より)


青のラインが赤に変わっていて、そして照明も赤青白の3色のみ。いや何もなかったら逆に怖いよと思い、サマパラ後考え込む日々が始まりました。


まず出だし、公演によって寄りだったり引きだったり差はありますが、赤の十字と白挟んで床の青照明は一貫しています。

風の音とカラスの鳴き声、そして上の十字が墓場を連想させますね。一体何の死体が埋まってるんでしょうか。

鐘の音が2回鳴り、遠吠えが聞こえます。鐘は時報だとすると午前2時。偶然でしょうか、幽霊の出る丑三つ時ですね。赤の十字なので単純に考えたら幽霊は赤。遠吠えは復活の雄叫びにも聞こえます。


続いて舞台上無機質な音に合わせて下手が赤、上手が青く光ります。ここで大事なのは、赤から青に変わるタイミングに一瞬だけ白が挟まることです。冒頭十字と床の間にも白が挟まっていました。どうやら赤と青は白を介さないと直接隣に存在できないようです。そして順番。赤から青に変わりました。

うん?と思いませんか。青から赤に変わったんじゃないの?と。今赤のラインのTシャツ着とるやんけと。

しかし赤は新たに生まれたわけではありません。赤は「死んで」いました。つまり、青より前にそこに存在していたんです。


そして音3つ目で初めて動き出しました。3色揃って初めて話が始められるわけです。

この時織山さんが着ているのは赤ラインのTシャツなので、中身は赤と思っていいでしょう。そこに水音と共に青が入り込みます。

エラーのような白の照明と咆哮、操り人形のような動き。共存できないわけですから無理やり触ろうとしたらそれはバグりますよね。白もそれを止めようとしていたようです。


機械的な動きで右手と左手が手を取り合い、何やら照合のような処理を始めます。しかし右手は弾かれ、一面が青く染まって青が体の外に出ます。やはり共存は出来なかったようです。


そして赤側の右手で銃を撃ちました。以後青の照明がソロダンス内で出てこないので、恐らく青は撃ち殺されてしまったのでしょう。


銃を捨て、初めてその場から動き出します。

遠吠えの後から、それまで無機質な音が続いていたのですが、青の死とともに初めて旋律が現れました。

飛び込んだ先は白。何か投げつけたり蹴りつけるような動きは自身の塗り直しなのでしょうか。

久しぶりに自由に動き回れることを確認するような暴れ方をします。


不意に挟まる白一色の、牽制のようなトランペットとサーチライトのタイミングではやはり無機質な音。

このことから、無機質な音は白、旋律は赤を表しているんじゃないかと思っています。


それまで4拍子+5拍子の変拍子だったのが突然2拍子に。そこから様子がおかしくなります。手を伸ばした赤に対して逃げていく白の光。


それまで自由に暴れていたのが一転、檻に閉じ込めようとする白から逃げるような動きに変わります。

何か通信音声が入りますが、無機質な声なので恐らく白ではないでしょうか。音割れがひどく聞き取ることができないのが残念です。

それとも、あえて聞けないのか。赤には白の声がはっきり聞こえないのかもしれませんね。


白と赤が激しく触れ合い、混ざり合って突然動きが止まります。白が封じ込めに成功したのでしょうか。おもむろに立ち上がり、赤の方、下手に消えていきます。


ワンチャンたくみっちソロの後ろで踊る織山さん見られるんではと虚妄を膨らませていたんですが、恐らく赤の状態だったので、がっつり白の「雪白の月」の下では踊らなかったんじゃなく踊れなかったんじゃないかなと思います。




③3色の表すものについて


で、結局赤と青と白ってなんなんだよって話なんですが。

私個人としては、赤は昔いて一時的に死に、今回復活した表現としての存在。

青はジャニーさんに見出され、わずかな期間赤の代わりに存在していた表現としての存在。

そして白はアイドルとしての規律や理性の部分を管理するハードのようなものだと思っています。無機質な音や、急に旋律(赤)を2拍子に押し込んだことが規律の表れという感じがしました。


白がハードで赤や青はソフトですね。アイドルという存在の中に表現の部分で別の存在がいるという感じです。

また、パワーバランスとしてはそれぞれの存在していた年数をそのまま当てはめて、白>赤>青だと思っています。

それぞれ象徴するような鳴き声が獅子、狼、小犬に聞こえたことからも推測できます。


以上を考えると、青は赤に何か恨みを持って殺されたわけではなく、赤も復活したくて青を殺したわけじゃなく、ただジャニーさんが亡くなったことにより青が弱体化していて、赤は目が覚めちゃったんじゃないかなと思いました。


赤は別に殺したくなんかなかったけれど、青は自分がもうすぐ消えることはわかっていた。

だから共存を模索した赤をはねのけたし、最期わざわざ居場所を知らせるように声を出したんじゃないかと。


赤は進んで何かをぶっ殺すような存在ではないと私は思っています。

銃を撃つ前、スライド音がします。銃は2発目以降は前の弾を撃つと自動で次の弾が装填されるので、赤の青殺しは初犯だったわけです。

そして銃を捨てました。


ソロが始まってから終わるまで、赤ラインのTシャツを着た彼は一度も笑いませんでした。

画質もあるかもしれませんが私には、5公演合わせても一度も彼があのソロの中で笑ったところは確認できませんでした。

復活したのが嬉しいなら笑ってたっていいわけです。


考えすぎなんじゃないのと言われたこともありましたが、だって織山さんはソロをもらったら毎回内容変えるんですよ。そんな彼が、ソロ始まってから青を撃つまで、気持ち悪いぐらい全部同じ振りをしたんです。

意味がないわけないじゃないですか。



というところまでで、たしか8月の末の末ぐらいだった気がします。まだ平和でしたね。


その数日後、照明も音も自分で演出したよとか言われてオイふざけんなよって流れになっていくんですが。

いや照明はあそこまで一致してくるなら多分自分でもかなりいじってるよなって思ってましたが、音は既存だって思うじゃないですか。

じゃああれもこれも辻褄合ってたのは偶然じゃなかったんじゃんって。


とんでもないですよねほんとに。さらっと言うことじゃないんですよ。




④無音ダンス動画について


照明と音自作トンデモ発言の後、もうこれ以上食らうことないやろとたかを括っていた我々に、あいつが投下されました。


https://j-island.net/movie/play/id/7076

(2020年9月5日 ISLAND TV より)


サマパラ後、もう青ラインTシャツお目にかかれないかもなあなんて甘っちょろいことを考えていました。

サムネの時点でちょっと見るの躊躇しましたよね。え、青ラインじゃね?ってなりましたよね?


ダンス自体にはほんっとに詳しくなく、下手に触ると怖いので振りのことはちょっと置いときます。


まず青は死んだと思っていました。でもそこにいるそいつは青の格好をしている。

お前誰だよって思っている内に動画が終わり、爆音の忍魂忍魂さんに耳持ってかれたんですがそれはさておき。


最初の感想は、あっぶん殴られたな。でした。

8月の末、分かった気になってた自分の考えの全てがなんにも分かってなかったんだって、頭が冷えた感じがしました。

うるせえって言われた気がして。

後々ここ重要です。


さて気を取り直してもっかい見るか、と思った時ある存在が気になりました。両脇の机です。

ここのホールは度々YouTubeや島動画にも登場しており、あの位置あの配置で机が常設されているということはなさそうでした。

意図的に置かれていたんです。わざわざ?両脇に?


だって青はそこにいるのに。両脇にどうやら何かがいたらしいです。

真ん中に織山さんがいて左右に何か、なんてさすがに答えは一つしかありません。

まだ赤と青の話が続いているなら話は別です。赤と青は並んで存在することはできません。であれば真ん中のそれは、白でしかないんじゃないのかと思いました。


なんで頑なに青の生存を考えないのかというと、一応理由はあります。

サマパラの冒頭では赤は死んでいて赤の十字が掲げられていました。今回は?壁の柱と机が床に反射して、太い青十字に見えませんか?

ここから、やはり青はもう生きてはいないだろうなと思ったわけです。


振りは詳しいことはわかりませんが、恐らく3カウント1セットで動いているように見えるところから、あの織山さんの中には3色同時にいたのかななんて思いました。サマパラでは共存することはできず、3拍で踊ることもしなかったからです。


なんとなく随所に見たことあるかもしれないみたいな振り要素があったのと、一瞬右手と左手の人差し指を向き合わせるところがありましたよね。

そして全体的には早回しのようにキレのいい動きが凝縮されていました。


もしかしたら白は、赤と青、生も死も丸ごと噛み砕いて無理矢理一つに圧縮し、新しくインストールし直してしまったのかもしれないと思いました。

白はいつも何を考えているのかわかりません。


そして最後、マスクを直してまた元いた白の立ち位置、真ん中に戻っていきます。

いやマスク苦しくない?って思いませんでしたか。

周りに誰もいないし定点だったなら尚更マスクなんか付ける必要はなかった。

でも、付ける必要があったとしたら?

サマパラの赤はマスクをしていませんでした。今回はしていました。

ここも青じゃなくて白なんじゃないかと思う根拠です。




⑤演出家の存在について


ところで、この動画タイトル違和感ありませんでしたか?「ダンス動画 無音」。

「ダンス動画(無音)」とか、「無音ダンス動画」とか、もしくは説明欄に無音であることを載せたって問題はなかったはずです。

まるで「無音」がタイトルみたいに見えませんか。無音だったことにめちゃくちゃ意味が出てきそうですね。

それも、音作りに凝ってるって言った直後ですよ。


サマパラと今回、大きく違うことがいくつかあります。

まずは照明がないこと。カメラが定点であること。そして音がないこと。

どれも演出には欠かせない重要な要素です。照明やカメラ定点はともかく、音は何のためになかったのでしょう。

島動画の収録環境でも音をつけるくらいはできたのではないでしょうか。


演出はしなかったのではなくて、今回そもそも演出家は存在していなかったのではないかと思っています。

演出は、加えられた瞬間からフィクションになり、人に見せるためのパフォーマンスになるわけです。

サマパラのソロがどれだけ説得力があったとしても、演出されている以上は多少はフィクションなわけですよね。


ただ、今回は違いました。まるっきり演出という演出を放棄した動画。

机などの舞台装置ぐらいは用意してくれたのかもしれませんが、動画内に演出家の動きは見えません。


え、怖くありません?赤も青も白も、フィクションじゃなかったんですか?演出家の手を離れてキャラクターが勝手にほっつき歩いてるんですよ。


ただし、その状況だったからこそ白はああだったんでしょう。

演出された、お客さんに見せる用のステージで白はアイドルしか演じることができません。

それに対して今回、白はそんなことしなくてよかったんです。

なぜなら演出がされていないから。人に見せる「作品」ではなかったから。


この動画が異質な理由というのはもう一つあります。

YouTubeでちらっと踊ったりはしてますが、織山さんがガチで踊っているところを無料コンテンツに乗せたことがあったでしょうか。

恐らくなかったはずです。今までお客さん用のダンスには必ず対価を払わないと見られない仕組みになっていた。


だから余計に、ああ今回のは「作品」じゃないんだなと思わざるを得ませんでした。

殴られたような気がしたのも、おおよそ客に向けるようなダンスじゃなかったのも当たり前ですよ。

客として普段見えていないだけで、演出を通さない、規律も理性も関係ない白はいつだってああなんだってことに気付いてしまったから。


結局私は、アイドルのファンであり客としては、絶対に答えに辿り着けないという事実を突きつけられたからです。


こっちからはたまたま、偶然見えた一つの答えらしきものだっただけで、本人からしたら気まぐれで投げて寄越しただけ。覗き見させてくれただけ。

本来人に見せるつもりのものじゃなかったんですから。


何よりも、今回はたまたま覗けたけど、人が見ていないところであんな風に危ない橋を渡るってことが、今までもこれからもあるかもしれないということ。

これが一番怖いです。




⑥演出家をも演出する存在とTシャツについて


本気で人に見せるつもりがなかったなんてそんなわけないじゃん馬鹿なの?と思いました?私も思いました。


白の二面性と、今白の中には赤と青両方がない混ぜに一緒くたにされていること、青は白を通じてそれっぽいものを見ることはできるけどやっぱり死んでしまったこと、を、まるっとお届けされたのが島動画でした。


いや演出しないと作れないですよ普通に考えて。

でも伝えるためには演出家の手を離れる必要があった。

だから、演出家がいない状況自体を作り出した更に上位の存在がいたんだと考えました。


サマパラと島動画合わせて二部作を作り上げた「演出をする織山尚大」です。

一番上から俯瞰で全部を見ていた存在ですね。迷いまくるオタクがさぞ滑稽に見えたことでしょう。


「人に見せる用の作品じゃない」ということまでパッケージ化された、約30日間一まとまりの作品だったわけです。


あの謎メキシコTシャツを着たのも恐らく彼だと思います。全ての原点と終着点を結ぶことは彼にしかできません。


https://j-island.net/movie/play/id/6592

(2020年8月11日 ISLAND TV より)


https://youtu.be/PJUYJ8hSfjc

(2020年9月9日 ISLAND TV より)


こちらの2本の動画、日付に注目すると何か気付きませんか。

そう、サマパラと島動画の2つの作品が時系列上サンドされる形になっています。

そして、見落としの可能性もあるかもしれませんが彼がこのTシャツを着ていたのは、今のところこの島動画とYouTube収録のみです。


そしてデザイン。左に赤い悪魔がいて、右に青い骸骨がいます。

いやーできすぎでしょって固まるしかないですよね。


正直最初にこのTシャツに気付いたのはYouTube視聴時でした。まだ無音動画が燻っている中、Tシャツのデザインで思考が停止しました。

その後サマパラ直前にも着ていた旨のツイートをどこかで拝見し、ああー…おおん…と呻くことしかできなくなったわけです。


このTシャツに、かなりタイムリーにサンドされていたことからあの二作品は二つで一つの話。

Tシャツはせめてもの答え合わせというか、匂わせだったんじゃないかと思います。


そして、Tシャツの島動画が始まりならYouTubeは終わりでした。

あの作品は二部一作品としてもう完結してしまったのだと思います。


また、日付について。

8/11から3日挟んだのが8/15の忍パラ初日。

8/15から20日挟んだのが9/5の無音動画。

そして9/5から3日挟んだのが9/9のYouTube公開日でした。

あまりにも左右対称すぎて気持ちが悪いとすら感じます。


ちょっと露骨に意味が「ありそう」なので考えてみました。


数字と挟まってる日を表すと


3〇20〇3


こう、なりますよね。

後々少し触れるので省きますが、あれカラーコードって6桁じゃん?と思いました。

それでサマパラは赤、無音が白の仮定を信じ、該当の桁を無理くりねじ込んで、こう、


# 3f20f3


で、こう。


f:id:konbu_ha_kaisou:20201016140156j:plain 


いやいやいや…いやいや…ええー…。


まあこれはですね、さすがに無理矢理すぎるので余談オブ余談です。

この一連の作品にもしタイトルが付いていたとしたら、「青」だったらなっていう「だったらいいな」の話でした。

話戻りますね。


こちらのTシャツですが、何やら意味深なメッセージが込められています。

公式ショップの商品説明欄に、


この男の願いは、

「聖なる御心(サグラード ラソン)さま、ひとり友達ができました、ありがとう」

http://nifunifa.shop-pro.jp/?pid=152607161


とあります。

いや何事なの。どこまでが偶然でどこまでが作り込まれているのか、ここまでくるともうわかりません。


左は悪魔なので「この男」は恐らく右の死人。青の、死人。

今まで一度も触れることのできなかった赤と楽しそうに喋ってますね。

どのような形にせよ、今は無理やり一つにさせられたことによって皮肉にも共存はできているようです。


もしこの真ん中の御心が白だとしたら?ぞっとしません?あの無音動画で踊り狂ってたのが聖なる存在だとは私は思えませんけども。




⑦余談 おりきたについて


たくみっち、なんであのタイミングでメンカラ緑に変えたんですかね?

君もともと黄色だったよね?黄色に青混ぜたら緑になるくない?ねえ?

自分の中に青の織山さん取っときたかったんですか?


あえておりきたに絡めた話は一切してなかったんですけど、あの島動画の定点カメラ。

誰もいなかったわけじゃなくてカメラのこっち側にもしたくみっちがいたら?

たくみっちの中の青が見ていたからあんなにも視界が青かったんだとしたら?

まあ誰にもわかんないですけどね!


織山さん曰く「一番思い出あって楽しかった」青の時期、その記憶を紐解く鍵でさえ「黄色い」服なのもう話ができすぎなんですよ。

織山さんはもう青じゃない、たくみっちはその青を取り込んで黄色でなくなってしまった。

もう元には戻れないのに、織山さんはまだ服に再会したいって言ってる。


いや切ねえな!!その服の話、ほんとにただの服の話?たくみっちの話??


とにかく大昇くんは早く服返してあげて!!




⑧実際の時系列との関連について


4月頃、とある島動画がアップされていました。

最近夢見が悪いとか、起きたら泣いてるとか不穏な内容の動画です。


https://j-island.net/movie/play/id/4698

(2020年4月19日 ISLAND TV より)


https://j-island.net/movie/play/id/4976

(2020年4月28日 ISLAND TV より)


内容が内容だけに鮮明に覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

最近(9,10月)はもうそんなこともなく普通に眠れているようです。


なぜなんでしょうか。4月、彼は「最近」と言いました。

いや、ちょうどソロダンスをがっつり練り直していた時期なんじゃないのって話なんですけど。

赤と青と白にとらわれていたのは我々だけではなかったのかもしれません。


そもそも、パフォーマンスが公開されたのがたまたま8月だっただけで、赤青白の実際の動きがリアルタイムで8/15,16だったかと言ったらそれは100%ありえないです。

なぜなら、サマパラで披露されたプログラムは本来5月のクリエで世に出るはずだったからです。


島動画の方はわかりません。本当に動画を収録したその日に白が暴れまわっていたのかもしれないです。


つまり何が言いたいかと言うと、サマパラのソロダンスで語られたことは、ジャニーさんが亡くなった後わりとすぐに起きた過去のことだったんじゃないのってことです。


ハピライの時の彼も、YouTubeに出てた彼も、すでに青から赤に中身すり替わってたってことですよ。

こっちはなんの疑いもなく彼は青だと思っていたのに。青でしかない、と思っていたのに。


また、それよりも前。

ジャニーさんが亡くなる前からここ最近まで、顔と踊り方がめちゃくちゃ変わってませんか?

それって中身が変わったからじゃないですか?


いやでもありえないですよね。そもそも赤と青と白はフィクションのはずでは?

クリエの構成練り出した頃ならともかく、それより前の顔の造りにまで影響できるわけがないんですよ。

でも、顔は違うんですよ。踊り方も。


大人っぽくなったとか垢抜けたとかいうレベルじゃなくて、まるでもう「別人」のような。


??????




⑨結局織山さんが怖いんですけどっていう話


がーっと書き殴って一息付いたんですが、冷静に考えてやっぱり怖いですよね。

普段見てる織山さんがどの織山さんかなんて、こっちにはわかんないんですよ。


8月末は考え中にどの織山さんかわからなくなった挙句に吐き気を催し、推しの中に推しがいなく見えるとかいう謎の理由で担降りしかけるっていう珍事があったんですけど。それぐらい意味がわかんないです。


私よく織山さんの顔が覚えられないって言っちゃうんですが、それだってそんだけ色んなのを抱え込んでたら安定もしないよねと思います。


最近まだ安定してるように見えるのは白一強固定が安定してきたからかなーと思ったんですけど、当たり前のようにそう思ってしまったことがもう怖いです。

一公演内の一パフォーマンス、ただの登場人物というだけのものだったはずが、色んなところで実際の時系列とあまりにもリンクしすぎてるんですよね。

もはや不気味と言ってもいいのでは。


あと、織山さん周りあまりにも「偶然」が多すぎるんですよ。

ほんとに偶然?どっちが先?みたいなことが。本当に信じられないくらい多いです。

Tシャツの意味とかだってそうですけど、後から調べて真顔になる率の高さほんと異常ですよ。


細かいことは割愛しますが、直近で言うと赤白青のカラーコードがそれぞれ「#ff0000」「#ffffff」「#0000ff」だったこととかですかね。まじで鳥肌立ちました。


一体どこからどこまでが演出で、どこまでが偶然なんでしょうか。

どこからがフィクションでどこからが事実なんでしょうね。




⑩まとめ


何かよくわからない大きなものを抱えているような気がして、でもよくわからないバランスと器用さでそれと上手く付き合ってる気もして。

本日も織山さんはわかるようでよくわからないです。でもそれでいいです。わかんないぐらいで。



ここまで読んでくださった稀有な方、いらっしゃったら本当にありがとうございました。

織山さんの世界の沼の深さ、伝わっておりましたら嬉しいです!


大変、大変長くなりましたが以上となります。

本当にありがとうございました!